2001年4月26日(木) 蘭丸の血統書が届いた。契約書には『引き渡しより3ヶ月以内に血統書送付』となっていたが、 ショップに何度も催促して、3ヶ月を超えてやっと届いた。もう出るところに出てやるつもりだったんだけど(笑) 早速、親戚探しサイトに登録してみたけれど、残念ながら親戚ポメは登録されていなかった。 曾祖母犬がチャンピオン犬、しかも種犬認定マークがついていたから、たくさん見つかるかと思ったのに(T_T) ちなみに、父犬はウルフセーブル、母犬はレッドだった。(父犬と蘭丸は丸1歳しか違わなかった!) 兄弟は、蘭丸を含めて♂・3 ♀・1 の4兄弟。♀の子は、蘭丸と一緒にショップにいたので見ているけれど 他にも兄弟がいるとは思わなかった。他の兄弟もB&Tなのかなぁ? 蘭丸の血統書名は『DONJUAN OF IIJIMA TRAINING』(ドンファン オブ イイジマ トレーニング)。 ドンファンとは、何人もの女性を誘惑して、地獄に落とされたスペインの貴族の名前で、 道楽者・女ったらしという意味があるらしい( ̄∀ ̄;)汗 レオの犬名は『バッカス』で、こちらは酒の神様。ウチのふたりの犬名っていったい・・・・。 |
||||
ふたり仲良くゴハン中のオシリ | 鼻の周りが茶色くならず、 逆に黒くなってきているような・・・ |
バッカス(レオ)&ドンファン(蘭丸) | ||
2001年4月20日(金) ここのところ、競馬場のパーキングにお散歩に行くことが多い。朝、夕とワンコのたまり場になるのだが、 以前、レオがノーリードのラブラドールに襲わてから、あまり行かなくなった。 タカと一緒に行くなら良いかなぁと、ワンコがあまり集まらない時間帯で、最近は行っている。 今日はお散歩に行く時間が、ちょうどワンコが多い時間になってしまった。 どのワンコも、ちびっこの蘭丸に興味津々で、次から次へと匂いを嗅ぎに来る。 蘭丸はしっぽが下がってしまって、かなり怖いようだった。 他のワンコがみんな帰ってしまった後で、レオ&蘭丸をノーリードで運動させた。 レオはうれしそうに、元気よく走りまわっていた。 蘭丸は、たくさんのワンコに囲まれているのに、助けなかった飼い主を信用出来なくなったのか、 わたしたちから離れていくように、ひとりでスタスタと歩いていた。(笑) |
||||
T・プードルでも怖いんです | こうなるともうパニック | 何故助けてくれないんだと 訴える眼差し |
||
2001年4月19日(木) 相変わらず、毎日外に連れ出しては、お散歩特訓中の蘭丸であるが、 ノーリードにしてやると、けっこう歩くようになってきた。 ノーリードだと、自分で歩かない限り、わたしたちに置いて行かれるという恐怖心からなのか、 歩くときは、飼い主を目指して歩いている。(笑) 最近は太陽光線も強くなってきたので、黒い被毛の蘭丸の体は、あっという間に熱を取り込んでしまう。 夏になったら、外に連れ出すのも気を付けてあげなくちゃ・・・・・。 |
||||
地面に降ろすと、とりあえず座り込み | リードを離すと、必死にタカを追いかけます | ものすごい形相です(笑) | ||
もう、つつじが咲く季節なんですねぇ・・・・・ |